「ニッポンの魅力を1杯のカクテルで発信する。」
MOTOZAKE“ファームトゥグラス”コンセプトを表現する、
まったく新しいカクテル技法をご紹介します。
“日本人のこころ”を一服のお茶から紡ぐ、
茶匠 矢部園さんとの出会いにより誕生した“急須”
そして、日本一の「かぶせ茶」生産量を誇る、
“すいざわ”のマルシゲ清水製茶さんと、
同じく三重の【MOTOZAKE WAKA-EBIS】による、
ご当地カクテル『YOKKAICHI SHINING』
このメイキング、そしてコラボレーションにより誕生した、
新しい基酒カクテル技法“KYU-SU Stirring”
金属を一切使わず、網まで全て陶器製の急須を使うことで、
日本酒の繊細な風味を損なわないMOTOZAKEカクテルメイキングが可能となります。
特上クラスの茶葉を多めに入れ(10gほど)、
急須の中に氷を多めに入れます。
特上クラスの茶葉、ローストが強い茶葉、
煎茶だけでなく、玄米茶でもほうじ茶でも使え、
「一番茶」「二番茶」「三番茶」と美味しい状態で番数もきく、
お茶の『氷水仕立て』という技法をカクテルにも引用。
水の代わりに「基酒」を注ぎ、
半時計回りに約1分間、回して撹拌します。
そして、カクテルグラスに注ぎ入れて完成です。
この基本レシピをベースに、
様々なまったく新しいMOTOZAKEカクテルを生み出してください!
この技法を用いたMOTOZAKE“ファームトゥグラス”カクテル、
『YOKKAICHI SHINING』のレシピはこちらをご参照下さい。